"@"を入力するのに,印字されていない"2"キーを覚えて押すのはめんどくさかった...
US配列disとかそういうのではなくてタイプし慣れた環境で使えず不便だった,という話.
Type cover4をSurface Pro3に接続すると,日本語配列で入力できるときとUS配列で入力しなければいけない場面が混在していた. (例) Word2016やGoogle Chromeでは日本語配列で入力できるが,EdgeやLINEといったWin10ネイティブアプリ上ではUS配列で認識された.
対処と結果
トラブルシューティングの基本「まずはググる」を実行してみたところ,一番上に次のような記事を得た.
Surface Pro 4をご購入のお客様へ 新しい Surface Pro タイプ カバー(下表)を Surface Pro 4 と組み合わせてご利用頂いた際、英字キーボード配列と誤認識されてしまう現象が発生しております。
この現象は Windows Update にて修正されます。
Link : Surface Pro 4 で Surface Pro タイプカバーを接続した場合、英語配列キーボードとして認識される
なんと簡単な解決法だろうか.すぐさまWindows Update画面を開いて最新の状態に更新しようとした.
ふ~~~~~む.....念のために更新を確認ボタンを押したが変わらず.
他の方法を探す.
次は,デバイスマネージャーからType Cover4のドライバを強制的に更新して106/109キー配列(JP配列)のキーボードとして認識させる方法.
ざっと検索結果を眺めるに,この方法が一番多く紹介されているようだ.
Link : Surfaceで外付け日本語キーボードが英語配列で認識される場合の対処
・・・これでも改善せず.更にもう1つ他の記事を当たってみる.
Link : 【Windows 10】日本語キーボードが101英語キーボードと認識されてしまった場合の対処方法
カラフルなメニューバーに少し不安を感じるが,今度はシステムの言語設定を見直してみる方法らしい.
はは~ん,お前か
101キーで設定されている所を106/109配列に修正.
めでたく解決した.おかえり快適なタイピングライフ.
今回は3つ目の方法で解決したが,他にもレジストリを弄る方法も紹介されていた.
地味に2日くらいこの症状で苦しんだので,備忘録として.
次はPandocでMarkdownで作成した文書をWord-docx形式に変換する方法でも試すか
おしり.