Steam版買っちゃった❤


エースコンバット5のリマスター版が同梱されると聞いて、PS4版の限定版を1月に買ったものの肝心のPS4が手元になくプレイできない状況が続いていたのだけど、とうとうSteam版を買ってプレイしてしまった。
Steam版には特にめぼしい(私がほしいと感じる)特典はなかったので見送っていたのだけど、あんまり待っちゃうとマルチプレイモードが一度も体験できないまま終わっちゃうのもなんだかなあと思ったので買った。
PS版・箱版もように過去作のリマスターが同梱されるわけでもなく、PC版でVRの体験ができるわけでもないから、正直敬遠してた。

PS2三部作から続くユージア大陸が舞台なので、04,5,ZEROを既プレイが幸いして世界観へはすんなり慣れた。
時系列的には5の後なので、5をプレイするのが吉。
ミッション数は分岐なしの20個で、ZEROよりは多いが5よりは少ないといったかんじ。
ていうか、ミッションのクリア後に+αの付随ミッションが発生したり分岐があったりで実質30個以上あった5がおかしいんだな。

キャンペーンのクリアタイムは10回ほど墜落したが、それでも9時間半程度。
シナリオは世界観や超兵器の規模に対して物足りなさを感じた。加えて、語り部が2人いて視点が分散してしまう感じ。
個人的ベスト・オブ・エースコンバットの5と比べてしまうから物足りなく感じているのかもしれないが。
もしかしたら、主人公(プレイヤー)について深堀りしていないのに簡単にエースパイロットとして持て囃されるように感じたからかも。
実際にミッションをプレイしているのは自分=主人公なのに、シナリオの視点はそうではない第三者で進むからなのかも。
5でも厳密には主人公の視点ではないが、主人公の舞台を取材する記者の視点から物語が進むのでエモみが高いのかもしれない。

それはそれとしてシナリオ以上に、音やグラフィックの作り込みはかなり出来が良くて、今までの作品と違って、「気流が乱れて機体が流される」(これとか「雲に入ると視界だけでなくレーダーも使い物にならなくなる」などリアリティを追求してて感動した。ミッションの合間に挟まれるムービーも実写じゃないのかと疑えるほど綺麗だった。   
7が出た直後のレビューブログなどで「ヴァーディゴに陥る」と書いてあったのは本当で、雲や砂嵐に進入すると計器を見なければ本当にヴァーディゴ(vertigo, 空間識失調)に陥ってしまった。
その上、前述の乱流による影響があるので仮に水平を保てたとしても知らないうちに高度が下がったり横に流されたりしてしまう。油断してるとかんたんに墜落するし、した。しかも乱流に入ってる間は機体の軋む音もする。すき。
HUD上の計器以外に、機体に装備されている計器がちゃんと動くのもすごい。昇降計めっちゃ見てた。

あとリアリティというところでいうと、フレアが使えるようになってるのはかなり大きい変更だと思った。
フライト"シューティング"ゲームだったものが、フライト"シミュレーション・シューティング"ゲームに進化しているように感じた。
ただし、プレミッションの離陸シーケンスで勝手にプルアップされるのだけはどうにも気持ち悪かった。

要するに、「シナリオは物足りないけど、それを補って余りあるグラフィック他ゲームシステムの作り込みがヤバい」という感想。UE4すごい。
HMDとフライトスティックとかを併用して没入でプレイしたらもう完全にゲロゲロ酔えるヤバいゲームが錬成されそう。

まあそんなところでエスコン7の感想でした。
では。

p.s. 喋りながらゲーム配信する人って前世でどんな徳積んだんでしょうか、わたしもやろうとしたけどミサイルアラート避けるのに精いっぱいでなんもしゃべること思いつかなかったわよ。

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